画像の引用元:Abuild就活トップページ
この記事ではAbuild就活(アビルド就活)のサービスや実績について紹介しています。
利用者の口コミや講師陣の経歴など、就活塾を選ぶ上での判断材料となる情報を分かりやすく整理していますので、ぜひ最後まで目を通していただければ幸いです。
Abuild就活(アビルド就活)の基本情報
まずはAbuild就活(アビルド就活)の基本情報から見ていきましょう。
特に校舎の場所と講義形式は最初に確認しておき、家から通える距離なのか、遠方の場合はオンライン対応があるのかをチェックしましょう。
運営会社名 | NINJAPAN株式会社 |
電話番号 | 03-4570-3074 |
校舎の所在地 | 東京都新宿区西新宿3丁目9-7 3F |
講義形式 | ・週1回のコーチング面談 ・グループ講義 |
オンラインサポート | あり ・1on1サクセスチャット |
代表者名 | 新井 翔太 |
特筆すべき特徴 | ・内定率98.2%(2024年9月時点:公式サイトに記載) ・Abuildメソッドという独自メソッドがある ・専任コーチによるマンツーマン指導 |
参照元:プログラム案内
Abuild就活(アビルド就活)のサービスとは?
Abuild就活(アビルド就活)のプログラムは3ヶ月で完結できる短期集中型となっており、専任コーチによるサポートのもと、様々な就活対策に取り組むことができます。
そんなAbuild就活が提供している就活サポートサービスの主なポイントをご紹介します。
専任コーチによるマンツーマンのコーチング指導
Abuild就活の特徴は、自分専属のコーチによるコーチング指導を受けられることです。
就活やキャリアビジョンについて考える際、自分だけでは答えを出せないこともあるでしょう。
Abuild就活なら、毎週のコーチング面談の中で専任コーチと密に話し合うことができ、就活に対する気付きや軸の確立につながります。
親身に相談に乗ってもらえるため、自己分析や自分に合う企業選びなどもスムーズに進められるでしょう。
実践的なビジネススキルを学べるカリキュラム
Abuild就活では、社会人になっても役に立つビジネススキルを学べる環境があります。学べるスキルや知識の一例は以下の通りです。
- ファイナンス
- マーケティング
- フレームワーク
- ビジネスマナー
- ITリテラシー
- タスクマネジメント
- タイムマネジメント
- セルフマネジメント
- リーダーシップ
内定獲得に直結する選考対策はもちろんのこと、実践的なビジネススキルも習得できるカリキュラムを受けられるのは他の就活塾にはない持ち味です。
参照元:Abuild就活 プログラム案内
外資系コンサルの選考で求められる思考スキルが身につく環境
外資系コンサルの選考で必要とされる以下のような分析・思考スキルを身につけられる点が、Abuild就活の特徴です。
- ロジカルシンキング
- 仮説思考
- 経営戦略
- 問題解決力
- 対話力
- 質問力
Abuild就活のHPを見ても、外銀やコンサル職で必要になるであろう能力を重視していることがうかがえます。
参照元:Abuild就活 プログラム案内
日系の一流企業の内定獲得を目指せる就活全般のサポート
Abuild就活では、総合商社や広告代理店をはじめとした日系の一流企業への内定に近づける各種のサポートが充実しています。
代表的なサポート内容は以下の通りです。
- LINEを用いた1on1チャットにより、日々コーチとやりとりができる
- 特別トレーニング講座でビジネス戦闘力が鍛えられる
- プロに評価されるESが書けるようにアドバイスしてもらえる
他にも、ESや面接の基本、業界・職種・企業の研究をはじめとした就活の基本を学べるAbuild Lessonも受講可能です。
参照元:Abuild就活 プログラム案内
Abuild就活に通うメリットは?
次に、Abuild就活(アビルド就活)に通うことで得られるメリットについて解説していきます。
就活成功の独自メソッドに基づく約3ヶ月の集中特訓が受けられる
Abuild就活は就活成功のフレームワークに基づくカリキュラムを提供しており、約3ヶ月の集中特訓をこなすことで戦略的かつ本質的な就活が実現します。
集中特訓はグループ講義とマンツーマンコーチング面談を組み合わせたもので、短期集中的に能力を高められる環境があります。
特に重要なマンツーマンコーチング面談は全6回となっており、毎週自己分析・自己発掘に取り組みます。それにより、自己PRを磨きつつ自分の力で自走する力が身につきます。
参照元:Abuild就活 プログラム案内
就活の本質を学べるうえにビジネス戦闘力を高められる
Abuild就活では、就活の本質とビジネス戦闘力を掛け合わせて、利用者を即戦力内定へと導きます。
前者の就活の本質については、就活の原理と企業視点を知った上で自分の価値を志望企業に届けられるようになることを目指します。
後者のビジネス戦闘力については、社会に出て活躍する際に必要になる下記の5項目を身につけることに取り組みます。
- マネジメント
- コミュニケーション
- ビジネスシンキング
- 業務遂行スキル
- ビジネスナレッジ
ビジネス戦闘力が学べる特別トレーニング講座は卒業まで受け放題です。
ES・面接対策を回数無制限で受講できる
Abuild就活の特別トレーニング講座にはES・面接対策も含まれており、いずれも回数無制限です。
面接指導は毎週のマンツーマン面談中にも受けられるほか、Abuild就活の受講生限定の面接対策イベント(オンライン)が毎週開催されています。
100問以上の口頭試問を網羅したテキストも用意されており、入念な対策が可能。加えて、徹底的な自己分析と業界・企業研究をベースとすることで、一貫性を持って回答できるようになります。
ES対策については、プロのESアドバイザリーの添削を回数無制限で受けられます。プロの視点で細かい部分まで指摘してもらえるため、クオリティの高いESに仕上げる力が身につきます。
就活において、選考を突破するにはES・面接対策が欠かせません。徹底的な指導を受けられる上、何度でも練習を繰り返せるのはAbuild就活のメリットです。
参照元:Abuild就活 プログラム案内
オーダーメイドのカリキュラムで効率的に学べる
Abuild就活は独自のフレームワークをベースとした上で、一人ひとりの就活生に合わせたオーダーメイドのカリキュラムを提供しています。
就活の進め方は人それぞれであり、必要となる指導も必然的に異なります。
Abuild就活では自分自身に適したカリキュラムで指導を受けられるため、より効率的な就活対策が可能です。
Abuild就活(アビルド就活)の直近の内定実績
Abuild就活の公式サイトによると、内定率は98.2%(2024年9月時点:公式サイトに記載)と非常に高い内定率を誇っているようです。加えて公式HP上では、2023卒〜2025卒の内定実績の一部が公開されています。
主な内定先は以下の通りです。
- ゴールドマン・サックス
- バークレイズ
- マッキンゼー
- マイクロソフト
- Amazon
- ボストンコンサルティング
- デロイトトーマツ
- 三井物産
- 住友商事
- 電通
参照元:Abuild就活 内定実績一覧
上記を見ると、外資系コンサルや商社などいわゆる「難関」と呼ばれる企業への実績があることが分かります。
ただし、上記のような最難関企業に入社した人が何人いるかまでは分かりませんので、念のために入塾前に確認することをおすすめします。
ちなみに、内定実績を確認する際には以下の2つも併せて確認することが有効です。
- あなたが目指す業界・企業の実績
- あなたと同じレベルの大学に通っていた人の内定先
全体の内定率を見るのはもちろんのことですが、あなたと似たような学歴や経歴を持つ人の実績をチェックしておくこともまた重要です。
ぜひ、Abuild就活に問い合わせる際に役立ててくださいね。
Abuild就活の講師はどんな人なのか?
Abuild就活の公式HPによると、一流企業出身のコーチが多数在籍しているようです。
数多くのコーチがいることからも、あなたの志望業界やあなたの性格に合った人から教われる環境があると考えられます。
ちなみに代表である新井翔太氏は、京都大学・大学院を卒業後、ドイツ証券株式会社投資銀行に入社、という優秀な経歴の持ち主です。本気で外資系の企業を目指すのでしたら、代表にコーチになってもらうことを打診してみるのも有効です。
なお、コーチと二人三脚で指導を受ける以上、コーチとの相性はきちんと見極める必要があります。
Abuild就活では希望の業界などに適したコーチをアサインしてくれますが、場合によっては相性が合わないと感じることもあるはず。
その場合は我慢せず、Abuild就活のお客様サポート窓口へ連絡してコーチの変更を申し出ましょう。より効率的に就活対策を進めるためにも、入塾後はコーチとの相性を早めに見極めることが大切です。
参照元:Abuild就活 top
Abuild就活(アビルド就活)の受講料金と返金保証
Abuild就活の受講料金やコースについてですが、残念ながら公式HPでは一切案内がありません。
これは、就活の状況や必要な対策によってプログラムの内容が異なり、料金も違うためのようです。
料金については、入塾前の就活説明会では確認できるようなので、忘れずに問い合わせておきましょう。
なお、Abuild就活では返金保証が用意されており、条件を満たせば全額返金が受けられます。
入会する前に、返金保証の条件についても確認しておくのがおすすめです。
Abuild就活(アビルド就活)受講生の口コミ・評判
Abuild就活の入塾を検討しているものの「怪しい」「やばい」という噂を聞いて不安になっている方もいるかもしれません。
Abuild就活の実態を知るためには、実際に利用した受講生の口コミ・評判をチェックするのが有効です。
Abuild就活のネット上の口コミはYahoo!知恵袋で複数見つかりました。そのうちのひとつをここでは紹介します。
Abuild就活を受講したものです。 様々な就活塾を検討しましたが、アビルドに入会しました。 無料相談で話を聞いたときは正直値段も安くなかったので、他と悩みましたが第一志望の現役の社員さんが教えてくれることもあったので入会しました。
入会後は自己分析を幼少期からかなり細かくやったり、かなり量はありましたが、毎日の進捗管理、落ち込んだ時もやりとりを行ってくれるおかげでなんとか最後までやり切れました。 第一志望にも内定を早期でもらうことができたので結果的に満足しています。
引用元:Yahoo!知恵袋
また、Abuild就活の公式note上では複数の利用者の声が公開されております。
こちらは、Abuild就活が公開している情報なのでやや脚色はあるように思えますが、実際にサービスを利用している学生の体験談が写真付きで掲載されています。
体験談の中からいくつかコメントを抜粋して紹介しますので、参考程度に読んでおいてください。
時間の管理や私が決めたことに対してアドバイスしてくれるのはもちろんのこと、困ったときには就活の悩みや他のプライベートな悩みとかも全部相談に乗ってもらっています。
引用元:note―Abuild就活
カリキュラムの流れがすごいよかったです。
自己発掘から自己決定までを自分の言葉で整理して書いて、自己を見直した上で企業分析をしっかりして、全部踏まえて、総合的な力をつけた上で面接に関して取り組む。
そういう基礎をしっかりやって体系立ってから応用をするというカリキュラムでした。
引用元:note―Abuild就活
まとめ:結局Abuild就活(アビルド就活)ってどんな就活塾なの?
最後に、今回取り上げたAbuild就活のポイントを改めて一覧にしてみました。
- 3ヶ月間のプログラムであるものの大学卒業までトレーニング講座は受けられる
- 就活だけではなく社会に出てから役立つスキルも学べる
- 専任コーチによるマンツーマン指導がある
- 卒業生には外コンや外銀といった外資企業の内定者が複数いる
- 料金については公開されていないので確認が必要
ここまでの内容に目を通してみてAbuild就活に興味を持ちましたら、ぜひAbuild就活の公式HPをご覧ください。
最後にAbuild就活と同様にマンツーマン指導を実施しており、当サイトの利用者の評価がAbuild就活よりも高い就活塾を1つご紹介しますので、ぜひご確認ください。