Abuild(アビルド)就活のサービス内容を徹底紹介

アビルドおすすめの塾一覧

画像の引用元:Abuild就活トップページ

この記事では、東京都新宿区で就活コーチングサービスを提供しているAbuild(アビルド)について、そのサービスや実績について紹介しています。

利用者の口コミや講師陣の経歴など、就活塾を選ぶ上での判断材料となる情報を分かりやすく整理していますので、ぜひ最後まで目を通していただければ幸いです。

Abuild(アビルド)の基本情報

アビルドってどんな就活塾なの?

まずはAbuild(アビルド)の基本情報からチェックしていきましょう。

特に校舎の場所と講義形式は1番最初に確認しておき、家から通える距離なのか、遠方の場合はオンライン対応があるのかをチェックしましょう。

運営会社名NINJAPAN株式会社
電話番号03-4570-3074
校舎の所在地東京都新宿区西新宿3丁目9-73F
講義形式・週1回のコーチング面談
・グループ講義
オンラインサポートあり
・1on1サクセスチャット
代表者名新井 翔太
特筆すべき特徴・内定率98.2%
・Abuildメソッドという独自メソッドがある
・専任コーチによるマンツーマン指導

参照元:プログラム案内

どんなサービスがあるのか?

Abuild(アビルド)就活のプログラムは3か月で完結できる短期集中型となっており、専任コーチによるサポートのもと、様々な就活対策に取り組むことができます。

そんなAbuild(アビルド)が提供している就活サポートサービスの主な3つのポイントをこれからご紹介します。

実践的なビジネススキルを学べるカリキュラム

Abuild(アビルド)就活では、社会人になっても役に立つビジネススキルを学べる環境があります。学べる事ができるスキルや知識の一例としては、以下があります。

  • ファイナンス
  • マーケティング
  • フレームワーク
  • ビジネスマナー
  • ITリテラシー
  • タスクマネジメント
  • タイムマネジメント
  • セルフマネジメント
  • リーダーシップ

内定獲得に直結する選考対策はもちろんのこと、実践的なビジネススキルも習得できるカリキュラムなのは他の就活塾にはない持ち味です。

参照元:Abuild就活 プログラム案内

外資系コンサルの選考で求められる思考スキルが身につく環境

外資系コンサルの選考で必要とされる以下のような分析・思考スキルを身に付けることができるのがこの就活塾の特徴です。

  • ロジカルシンキング
  • 仮説思考
  • 経営戦略
  • 問題解決力
  • 対話力
  • 質問力

参照元:Abuild就活 プログラム案内

日系の一流企業の内定獲得を目指す際に役立つ就活全般のサポート

Abuild(アビルド)就活では、総合商社や広告代理店をはじめとした日系の一流企業への内定に近づける各種のサポートが充実しています。

代表的なサポート内容は以下の通りです。

  1. コーチング面談にて自己分析や自己PRを磨いてくれる
  2. 特別トレーニング講座でビジネス戦闘力を鍛える
  3. プロに通るESが書けるようにアドバイスしてもらえる

他にもESや面接の基本や業界・職種・企業の研究を始めとした就活の基本を学べるAbuild Lessonもあります。

しかも、チャットを通してモチベーションアップのためのフォローまで行ってくれる環境もあります。

参照元:Abuild就活 プログラム案内

他の就活塾にはないAbuild(アビルド)の3つの特徴

上を目指す
次に他の就活塾と比較した上で際立つAbuild(アビルド)就活の3つの特徴について解説していきます。

就活の本質を学べるうえにビジネス戦闘力を高められる

Abuild(アビルド)就活では、就活の本質とビジネス戦闘力を掛け合わせて、利用者を即戦力内定へと導きます。

前者の就活の本質については、就活の原理と企業視点を知った上で自分の価値を志望企業に届けられるようになることを目指します。

後者のビジネス戦闘力については、社会に出て活躍する際に必要になる下記の5項目を身に付ける事に取り組みます。

  • マネジメント
  • コミュニケーション
  • ビジネスシンキング
  • 業務遂行スキル
  • ビジネスナレッジ

参照元:Abuild就活 Abuild就活とは

約3ヶ月の集中特訓期間と内定まで続くサポートのハイブリッド型

黒板
Abuild就活は、約3ヶ月の集中特訓と大学を卒業するまで受講し放題の特別トレーニング講座の2つを提供しています。

前者の集中特訓ではグループ講義、マンツーマンコーチング面談などで短期集中的に能力を高められる環境があります。

特に重要なマンツーマンコーチング面談は全6回となっており、毎週自己分析・自己発掘に取り組みます。それにより、自己PRを磨きつつ自分の力で自走する力を身に付けます。

そして後者の特別トレーニング講座では、ES・面接対策といった就活対策に加えて、社会に出て活躍する際に必要になるビジネス戦闘力を鍛えられます。しかも各講座を大学卒業まで受け放題になっています。

参照元:Abuild就活 プログラム案内

社会人になっても役立つ力が身につく環境がある

Abuild(アビルド)就活のカリキュラムを消化すると社会人になっても役立つスキルを伸ばす事が出来ます。伸ばせるスキルの代表例は以下の通りです。

  • タスクマネジメント
  • タイムマネジメント
  • セルフマネジメント
  • リーダーシップ
  • 問題解決力
  • 質問力
  • 仮説思考

上記のように、どちらかというと外銀やコンサル職で必要になるであろう能力値を重視していることが、Abuild(アビルド)就活のHPからも伺えます。

参照元:Abuild就活 プログラム案内

直近の内定実績について

内定実績について
Abuild(アビルド)就活の公式サイトによると、内定率は98.2%と非常に高い内定率を誇っているようです。加えて公式HP上では、2023年度の内定実績の一部抜粋が公開されています。

主な内定先は以下の通りです。

  • ゴールドマン・サックス
  • バークレイズ
  • マッキンゼー
  • マイクロソフト
  • Amazon
  • ボストンコンサルティング
  • デロイトトーマツ
  • 三井物産
  • 住友商事
  • 電通

参照元:Abuild就活 内定実績一覧

上記を見ると、外資系コンサルや商社などいわゆる「難関」と呼ばれる企業への実績があることが分かります。

ただし、上記のような最難関企業に入社した人が何人いるかまでは分かりませんので、念のために入塾前に確認する事をおすすめします。

ちなみに、内定実績を確認する際に配下の2つも併せて確認する事が有効です。

  1. あなたが目指す業界・企業の実績
  2. あなたと同じレベルの大学に通っていた人の内定先

全体の内定率を見るのはもちろんのことですが、あなたと似たような学歴や経歴を持つ人の実績をチェックしておく事もまた重要です。

ぜひ、Abuild(アビルド)就活に問い合わせる際に役立て下さいね。

講師はどんな人なのか?

講師の経歴
Abuild(アビルド)就活の公式HPでは、100人を超えるコーチが在籍しているようです。

数多くのコーチがいる事からも、あなたの志望業界やあなたの性格に合った人から教われる環境があると考えられます。

ちなみに代表である新井翔太氏は、京都大学・大学院を卒業後、ドイツ証券株式会社投資銀行に入社、という優秀な経歴の持ち主です。本気で外資系の企業を目指すのでしたら代表にコーチになってもらう事を打診してみるのも有効です。

参照元:Abuild就活 top

受講料はいくら?

授業料はいくらなのか

Abuild(アビルド)の受講料についてですが、残念ながら公式HPでは一切案内がありません。

これは、就活の状況や必要な対策によってプログラムの内容が異なり、料金も違うためのようです。

料金については、入塾前の就活説明会では確認できるようなので、忘れずに問い合わせておきましょう。

ネット上の口コミ評判の一例

ネット上の評判の一例を大公開

Abuild(アビルド)就活のネット上の口コミはYahoo!知恵袋で複数見つかりました。そのうちの1つをここでは紹介します。

Abuild就活を受講したものです。 様々な就活塾を検討しましたが、アビルドに入会しました。 無料相談で話を聞いたときは正直値段も安くなかったので、他と悩みましたが第一志望の現役の社員さんが教えてくれることもあったので入会しました。

入会後は自己分析を幼少期からかなり細かくやったり、かなり量はありましたが、毎日の進捗管理、落ち込んだ時もやりとりを行ってくれるおかげでなんとか最後までやり切れました。 第一志望にも内定を早期でもらうことができたので結果的に満足しています。

引用元:Yahoo!知恵袋

また、Abuild(アビルド)就活の公式note上では複数の利用者の声が公開されております。

こちらは、Abuild(アビルド)就活が公開している情報なのでやや脚色はあるように思えますが、実際にサービスを利用している学生の体験談が写真付きで掲載されています。

体験談の中からいくつかコメントを抜粋して紹介しますので、参考程度に読んでおいてください。

時間の管理や私が決めたことに対してアドバイスしてくれるのはもちろんのこと、困ったときには就活の悩みや他のプライベートな悩みとかも全部相談に乗ってもらっています。

引用元:note―Abuild就活

カリキュラムの流れがすごいよかったです。
自己発掘から自己決定までを自分の言葉で整理して書いて、自己を見直した上で企業分析をしっかりして、全部踏まえて、総合的な力をつけた上で面接に関して取り組む。
そういう基礎をしっかりやって体系立ってから応用をするというカリキュラムでした。

引用元:note―Abuild就活

結局Abuild(アビルド)ってどんな塾なの?

ここまでのページのまとめ

最後に、今回取り上げたAbuild(アビルド)のポイントを改めて一覧にしてみました。

  • 3か月間のプログラムであるものの大学卒業までトレーニング講座は受けられる
  • 就活だけではなく社会に出てから役立つスキルも学べる
  • 専任コーチによるマンツーマン指導がある
  • 卒業生には外コンや外銀といった外資企業の内定者が複数いる
  • 料金については公開されていないので確認が必要

ここまでの内容に目を通してみてAbuild(アビルド)興味を持ちましたら、ぜひAbuild(アビルド)の公式HPをご覧ください。

最後にAbuild(アビルド)と同様にマンツーマン指導を実施しており、当サイトの利用者の評価がAbuild(アビルド)よりも高い就活塾を1つご紹介しますのでぜひご確認ください。

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