人気の就活塾キャリアゼミナールの魅力を大公開

おすすめの塾一覧

このページではマスコミ就活に強いということで評判のキャリアゼミナールという就活塾について紹介していきます。

サービス内容や授業料、ネット上での口コミなど、塾選びをする上で欠かせない情報をひとまとめにしましたので、ぜひ参考にしてください。

キャリアゼミナールの基本情報

まずはキャリアゼミナールの所在地や特徴など、基本的な情報を表にまとめましたので、大まかな塾の概要を知っておきましょう。

運営会社名㈱キャリアゼミナール
電話番号03-6279-2647
所在地〒169-0075
東京都新宿区高田馬場4-8-4-7F
講義形式個別アドバイスと少人数グループ型のハイブリッド
オンラインサポートZoomでの受講が可能
代表者名大熊 明俊
際立つ特徴NHKや新聞社の論作文の添削に対応
アナウンサー内定を目指せる環境を提供
30年以上の就活指導実績
ES添削は24時間以内に返信

参照元:キャリアゼミナールの会社概要ページ

この表を見ていただけると分かる通り、こちらの就活塾は特にマスコミ系に強い塾となっています。

また、オンライン授業なので遠方からでも受講できる点や、メールでのES添削が24時間以内に対応となっているところも利用しやすいポイントです。

どんなサービスがあるのか?

キャリアゼミナールの個別コースでは、以下の4つを始めとしたサポートを受けられる環境があります。

項目詳細
個別アドバイスESのアドバイスや添削を個別でしてもらえます
模擬面接面接の練習に取り組めると共に、面接のアドバイスももらえます
塾生同士の交流会塾生同士で情報の交換やESのエピソード作りに取り組みます
チームでのエピソード作り塾生がチームを組み、就活で使えるエピソードを作るための活動に着手します

今取り上げた4つ以外にも業界別の就活カレンダーを共有しリマインドしてくれるのも嬉しい点です。

これによって、慌ただしい就職活動中に、うっかりESの締切日を忘れてしまうことを防げます。

過去の内定実績について

先ほどキャリアゼミナールはマスコミ系に強い就活塾だと紹介しましたが、それが本当なのかどうかは実際の内定実績を見れば分かります。

そこで、ここではキャリアゼミナールの公式HPから主な内定先企業の一例をまとめてみました。

放送局NHK・日本テレビ
テレビ朝日・TBS
フジテレビ・テレビ東京
関西テレビ・読売テレビ
ラジオ局ニッポン放送・FM東京
制作会社NHKエンタープライズ
NHKエデュケーショナル
日テレアックスオン
TBSスパークル
共同テレビ
テレビ朝日映像
広告代理店電通・博報堂・ADK
JR東日本企画・読売広告
オプト・サイバーエージェント
出版社講談社・小学館
集英社・KADOKAWA
学研・文藝春秋
新潮社・光文社
エンタメSME・エイベックス・ユニバーサル
スクエアエニックス
バンダイナムコ
東映アニメーション
新聞社
通信社
朝日新聞・読売新聞
毎日新聞・日本経済新聞
産経新聞・時事通信
中日新聞・共同通信
食品
化粧品
サントリー・キリン
アサヒビール・森永製菓
ロッテ・グリコ・ハウス
キッコーマン・明治
キューピー・資生堂
ファンケル・コーセー
花王・ライオン
ユニチャーム
商社三菱商事・住友商事
三井物産・双日・JFE商事
鉄道
航空
旅行
JR東日本・JR東海
ANA・JAL
JTB・HIS
通信・ITIBM・楽天・ドコモ
NTT東日本・ヤフー
ソフトバンク
銀行・損保三菱東京UFJ銀行
三菱モルガンスタンレー証券
みずほ銀行・三井住友銀行
東京海上日動火災

参照元:過去の内定者のまとめページ

一覧表を見るとテレビやエンタメといったマスコミ系への就職実績が複数ある事が良く分かると思います。

加えてマスコミ系以外の業界に関しても、食品や化粧品などの人気が高い業界を中心に、多くの学生が一流企業に内定しています。キャリアゼミナールの就活指導力の高さが良く分かりますよね。

講師はどんな人なのか?

次に、キャリアゼミナールの講師で代表でもある大熊さんのプロフィールについて紹介していきます。

キャリアゼミナールの公式HPでは「中の人」という形でこれまでの経歴が記載されていますので、以下で一部を抜粋して紹介します。

30年以上にわたり大手人気企業へ3・4年・院生を輩出してきた就活アドバイサー。DNP関連の「Wセミナー・マスコミ統括部長兼人事部長として数千人の就活生をマスコミや大手企業に輩出。初期の頃の受講生は現在、放送局や出版社・広告代理店の役員・局長・部長クラスになって面接官を担当。また全国40校以上の大学で「就活ガイダンス」や「就職講座」などの実績がある。また関東にある各大学キャリアセンター担当者研修会での講義や大手就活イベントでの講義、「NHK・ニュース」、「就職見聞録」(NTV)、「IQサプリ」(フジTV)、「ニュースステーション」(テレビ朝日)、「ビジネスワールドサテライト」(テレビ東京)、朝日新聞・読売新聞・日経新聞や東洋経済・ダイヤモンドからCan・can(小学館)などからの取材。著書に「必ず出るマスコミ漢字」、「合格する論作文/実例集」などがある。講義以外も年間イベント引率ツアー10本以上や、講座終了後もES・面接指導やグチ聞きからLINEによる情報発信、社会人からの転職相談など多岐に渡っている。
引用元:キャリアゼミナールHP

こちらの経歴に書かれている通り、指導歴の長さはもちろんのこと、講演会やメディアなどへの出演実績も豊富です。

これだけ様々な場所に出るというのはそれなりの実績がないと無理な話ですし、就活アドバイザーとして多方面で活躍されていることが分かっていただけたかと思います。

受講料はいくら?

キャリアゼミナールには様々なコースが用意されていますので、どのコースを選ぶかによって金額も変わってきます。

また、同じコースであっても受講回数によってさらに金額が変わるので、あなたが必要だと思う分だけを受講する事をおすすめします。

そこでここでは学生向けのコースを一覧表にしてまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

個別ゼミ
<ES面接 一貫指導>
79,000円/40回
69,000円/30回
59,000円/20回
49,000円/10回
アナ個別ゼミ69,000円/40回
59,000円/30回
49,000円/20回
29,000円/10回
19,000円/5回
短期ゼミ
(オンライン)
1回:4,000円
2回一括:7,500円
論作文 添削講座
(オンライン)
4,000円/2本
8,000円/5本
14,000円/10本
エントリーシート添削講座
(オンライン)
4,000円/2本
5,500円/3本
8,000円/5本

参照元:個別ゼミ
参照元:アナ個別ゼミ
参照元:短期ゼミ(面接・ES・動画対策)
参照元:論作文 添削講座
参照元:エントリーシート添削講座

ネット上の口コミ評判の一例

その就活塾が本当に良い塾なのか判断する際には、ネット上の口コミを調べることをおすすめします。

ただし、キャリアゼミナールに関しては管理人が調べた限りではほとんど見つかりませんでした。そこで、ネット上の口コミレビューの代わりにキャリアゼミナールの公式HPにあった内定者のコメントから参考になりそうなものをいくつかご紹介します。

【放送局2局 内定・男性】

まず大熊さんから教わったのは、ESをどう書くかということです。それまで私はESは書類選考を通過すればいいと思っていましたが、ESは最終面接まで読まれるので、どう話題に繋がるか、一言一句丁寧に書くべしという話を聞いて、意識が変わりました。あくまでも自分の人柄を伝えるための手段なので、模範的な書き方に囚われすぎることなく、想いや感情がストレートに伝わることを常に意識しました。本選考では出したESは全て通過したので、間違ってはいなかったのだと思います。また、ES添削は必ず翌日には返却されて、個々人に合わせたアドバイスがもらえます。
引用元:キャリアゼミナール公式HP

【アナウンサー 内定・女性】

初回にESを見せたところ言われた一言は「これじゃあるあるES。模範文章を書いても個人が見えないから「会いたい」とは思わない」でした。それまでにも様々な人にESを見せてきましたが多くの人は「良いんじゃない」でした。後で気がついたのは「良いES」と「通るES」は違うと言うことでした。それまでの私は「ありがちなESを書いて満足していた」。それでは通らないことにやっと気がついたのです。キャリゼミでは私の弱点をカバーする為に、勧められたイベントや体験など出来る限りの引き出しをインプットしました。また可能な限りメンタルを鍛え、アナウンサーの内定をいただくことができました。

引用元:キャリアゼミナール公式HP

【映画会社・食品会社内定・女性】

自分も元々はありきたりな文章を書いては、落ちていました。ありきたりな文章は抽象的すぎて、何もイメージができず、どんな人間なのかも伝わってきません。文章の綺麗さや型の意識しすぎるのではなく、あくまで「自分自身」のキャラクターが伝わるESを書くことが何よりも重要だと思います。ガクチカや自己PRのエピソードでも、自分がどんな人間なのかをより具体的に書くことが求められます。自分も個別ゼミで何度も添削して頂きました。広く浅く書いていた内容を狭く深くしてみたり、エピソード自体を変えたり、そこから徐々にESが通るようになりました。さらに、ガクチカや自己PRに繋がりそうなネタも大熊先生から教えてもらいました。エピソードがない人でもキャリゼミで唯一無二のエピソードを作ることができるので、「自分らしい」ESを書きたい人は、一度無料ガイダンスを聞いてみると良いかもしれません。
引用元:キャリアゼミナール公式HP

これらの利用者のレビューを見てみると、キャリアゼミナールは単なる就活テクニックを教えるだけの塾ではなく、ESや面接で使えるネタを探すところからじっくり指導してもらえることが分かります。

また、大熊先生の持つ情報量の多さやアンテナの広さについてもかなりの評判がありました。

結局キャリアゼミナールってどんな塾なの?

最後になりますが、キャリアゼミナールがどんな塾なのかということについて改めて簡単にまとめておきます。

  • マスコミ就活に強い
  • 講師は指導歴が30年を超える就活アドバイザー
  • ES添削・面接対策・グループディスカッション対策が中心
  • オンライン授業なので遠方からでも受講できる

ここまでの内容に目を通してみてキャリアゼミナールに興味を持ちましたらぜひ公式サイトに足を運んでみてください。

キャリアゼミナールのHPはこちら

また、キャリアゼミナール以外のおすすめの就活塾については以下のページでまとめております。ぜひご覧ください。
おすすめの就活対策スクールと選び方のまとめページ